この記事の内容は?
プログラミング教育が注目されています
ここ最近プログラミングの重要さに注目が集まっています。それに関連してプログラミング教育のサービスが一気に増えてきた印象です。実際のスクールで行うプログラミング教室もそうですが、オンラインのプログラミング学習サービスも続々登場しています。
私が利用したCodeCamp(コードキャンプ)
私もこのCodeCamp(コードキャンプ)で一からプログラミングを学び、なんとプログラミングを使った仕事に転職することが出来ました。CodeCamp(コードキャンプ)は色々なメディアで取り上げられている今人気のオンライン学習サービスです。
CodeCamp(コードキャンプ)の特徴は?
CodeCamp(コードキャンプ)は自宅にいながらオンラインでプロの講師にマンツーマンでプログラミングを教えてもらえる学習サービスです。自宅から参加出来るため、通学の時間はありません。これが私にとってはもっとも魅力的でした。私のように会社員でまとまった時間の取れない方や、スキマ時間を有効に使いたい方にはうってつけのサービスです。実際のスクールに通おうとすると、通学時間や通学運賃がかかってしまいますが、オンライン学習ではこれらはゼロです。
CodeCampは、オンラインのマンツーマンプログラミングスクールです。 ビデオ通話を利用した、現役エンジニアによるマンツーマンレッスンが全国どこでも受講できます。 レッスンは毎日7時~23時40分まで開講。忙しい社会人でも確実にプログラミングを習得していただけます。(CodeCamp公式サイトより引用)
追記:朝7時からレッスンを受講できるようになりました。これはすごい。
https://propoko.com/blog/codecamp-am7
自分の生活スタイルに合わせてレッスンを受けることができますね。当日予約も可能になり、どんどん進化を続けるサービスです。
コードキャンプは学費が安い。これは嬉しかった!
メリットは他にもあります。CodeCamp(コードキャンプ)の受講料は安いのです。実際にスクールに通うタイプのプログラミング教室と比較すると、CodeCamp(コードキャンプ)は半分とはいかないですが、それに近いくらい安価です。教室の確保や、教師の人件費を最小限まで抑えているためこのような安価なサービスが実現できるのでしょう。
現役のエンジニアにつきっきりで見てもらえる
レッスンは中は画面を通じて講師にマンツーマンで指導してもらえます。この講師は現役のエンジニアの方のため、このような経験豊富な方につきっきりで教えてもらえるのはとても貴重でありがたいことです。レッスン中は徹底的にサポートしてもらえるので、独学に比べて圧倒的に習得が早いです。
私は書籍を使った独学でのプログラミング学習を挫折した経験がありますが、このマンツーマン形式での学習で、プログラマーに転職することができています。独学での学習に挫折経験がある私がマンツーマン形式によって今度は習得できたのです。マンツーマン形式がプログラミング習得に絶大な効果を発揮するのは間違いないです。コードキャンプ卒業生の中にも私のような方は多いのではないでしょうか。
ちなみにカメラを気にする方が多いようですが、カメラは使用しなくても大丈夫です。安心してください。私は恥ずかしがり屋なのでカメラは1度も使用していません。講師には私のPCが画面が映像として見えるだけで、こちらの顔は見えていません。
レッスンに必要なモノはこちらの記事で紹介しています。よかったらご覧ください。
https://propoko.com/blog/necessary
毎回予約するときにその時間にレッスン可能な先生を選べます。みなさん優しく教えてくれます。先生を選択する画面は以下の様な感じです。
好きな時間にレッスンを受けれる
なかなかまとまった時間がとれないという方にも朗報です。CodeCamp(コードキャンプ)は朝7時のレッスンから始まり、1時間きざみで夜11時のレッスンまで受講できます。1日の最終レッスンは夜11時~11時40分です。こんなに遅い時間でも授業が受けれるなんてびっくりしました。
私は仕事の拘束時間が長く、自宅に変えるのが夜10時を過ぎることも多かったです。そのため、リアルのプログラミング教室には通うことができませんでした。たまたまCodeCamp(コードキャンプ)を知ることになったのですが、夜11時スタートの授業があるということで受講を申し込みました。この深夜レッスンのおかげで仕事とプログラミング学習を両立させることができました。
受講できる時間帯が選べるというのはかなりのメリットだと思います。私は深夜しか受講できないタイプですが、朝だけだったり、昼だけだったりと人によって都合の良い時間は変わってくると思います。CodeCamp(コードキャンプ)は1日17コマ(7:00~23:40)もレッスンが行われるため、自分のライフスタイルに合わせてレッスンを選ぶことが出来ます。レッスンはすべて生徒が時間指定するため自分の都合に合わせてスケジュールを立てることが出来ます。
ちなみに、実際に日にちと時間帯を指定して予約をする画面がこちらになります。1日なんと17コマ!・・・すごい。
意外にオンライン教科書がわかりやすかった
どうやらCodeCamp(コードキャンプ)の学習カリキュラムは大手IT企業のエンジニア育成研修で採用されているものをベースにしているようです。レッスンは会員ページ内から閲覧できるオリジナルのオンライン教科書を使用します。この教科書がとてもわかりやすかったです。実は受講する前は先生とのマンツーマン学習に気持ちがいっていたため、このオンライン教科書は完全盲点でした。要点が簡潔に記述されていてわかりやすいのです。ウェブサイト上の教科書のためブラウザで上から下にスクロールしていくスタイルも操作しやすかったです。
私は以前書籍での学習(独学)で挫折しているので、正直この教科書にはあまり期待はしていませんでした。まさかこんなに使えるとは・・驚きです。PC上で閲覧するので、コピペも自由自在です。ソースコードもコピペ出来たりして何かと便利です。
こちらがオンライン教科書です。本のようにページをめくるスタイルではなく、ただ縦スクロールしていくスタイルが私にはすごく合ってました。
実はこのオンライン教科書は会員ではなくても一部ですがネット上で見ることが出来ます。下記のコードキャンプのページからご確認ください。様々なプログラミング言語の教科書が閲覧できます。
コードキャンプのオンラインプログラミング教科書
コードキャンプには色々なコースがある
最近またコースの種類が増えてきています。さすが波に乗っているサービスですね。細かい単科コースから、それらをまとめたパッケージコースまで様々です。私は腹をくくってがっつり実力をつけたかったため「マスターコース」を受講しました。私のような初心者でも転職できるまでスキルを習得することができました。
私の経験から言えば、真剣がっつりにWEBプログラミングを習得したいなら「マスターコース」をオススメします。すでにある程度知識がある方などは、必要に応じてピンポイントでコースを選ぶのも良いと思います。
私のように完全初心者で、そこからプログラミングで仕事が出来るようになりたい方は繰り返しになりますが「マスターコース」が良い思います。私はこの「マスターコース」で人生が180度変わりました。
以下は2016年6月現在のコースです。
かえり増えてきました。なのでこれからも増えていく気がしています。
パッケージコース
マスターコース
スタンダードコース
Java&Androidアプリ開発コース
Webデザインコース
WebデザインLiteコース
単科コース
HTML5/CSS3コース
JavaScriptコース
PHP/MySQLコース
WordPressコース
iPhoneアプリ開発コース
Androidアプリ開発コース
Javaコース
Bootstrapコース
Photoshopコース
Illustratorコース
単科コースをいくつかまとめたのがパッケージコースになります。パッケージコースの方が単科コースよりもお得な価格になっています。
既に経験がある方は必要な単科コースを選択すれば良いと思います。私のような完全初心者である程度WEBプログラミングを習得したい方は腹をくくってパッケージコースが良いでしょう。WEBプログラミングに特化したいならば「マスターコース」にするのが良いと思います。講師との完全マンツーマンのためしっかりサポートしてもらえます。
通常のプログラミング学習の相場に比べて安いと言っても、それなりにお金はかかるため、面倒くさがらずまずは無料体験レッスンを受けてみることを強くオススメします。このときにレッスンの雰囲気や仕組みを理解でき、CodeCamp(コードキャンプ)についてわからないことは全部質問しておきましょう。とにかく講師が優しいというのが私の第一印象です。なのでおかしなことを言っても怒られたりしませんから安心してください(笑)初心者なのでトンチンカンなこと言ってないかなと自分の発言に自身が持てない人もいると思いますが、気にする必要は全く無かった、というのが私の感想です。
もし、どのコースに申し込んだらよいかわからない方はこの無料体験レッスンの時に講師に相談するのも良いでしょう。その際は「こんなことはやりたい」「こんなものが作れるようになりたい」など漠然としててもよいので、ぼんやりとイメージがあれば話が進めやすいかもしれません。逆に全くイメージが無い方は、各コースを学ぶと「どんなことができるようになるのか」というように質問すると良いでしょう。そこから申し込むコースを検討していきましょう。
最近はプログラミング言語に限らず、デザインツールのPhotoshopやIllustratorのコースも登場しています。WEB制作する上では何かと必要なツールですね。素材を加工したりするときによく使用します。私もWEB制作をする際は、お客さんからもらう画像データの加工や、ちょっとしたアイコン作成などでこれらのツールを使用してします。
単純にデザインツールについて学びたい方はピンポイントでPhotoshopコース、Illustratorコースに申し込むのも良いでしょう。まずはプログラミング!という方は、まずはこれらのコースは後回しにしてください。プログラミングのコースが終わった後で検討すれば良いと思います。私の経験上、あれこれ手を出し過ぎるよりは、まずはプログラミングに集中したほうが良いと思っています。ある程度プログラミングが習得できてくると精神的に余裕が出来てきます。その時に改めて検討すれば良いと思います。初めからやらなくても全然問題ありません。
CodeCampサービス紹介動画
日本最大級のオンラインプログラミングスクール「CodeCamp」のサービス紹介動画です。「プログラミングできる人を増やす」ことを使命とし、現役エンジニアによるマンツーマン指導で、少しでも多くの方が正しくプログラミングが習得できる仕組みを提供しています。
やる気があれば絶対身に付く!
これは間違いないと思っています。以前私がプログラミング学習で挫折したのは書籍を利用した独学というスタイルでした。そのときもやる気はありました。しかし、やる気があっても独学だと「道に迷ってしまう」ことがあるのです。わからないことがあっても100%自力で解決しなければならず、当然解決できなこともあり、そうなるとだんだん学習するのが億劫になり、最後には挫折しました。
しかし、CodeCamp(コードキャンプ)のような完全マンツーマン型のレッスンですと、講師の方がしっかり道案内してくれます。なので道に迷うことなくとても効率的に技術を習得することが出来ます。(実際出来ました。)
コードキャンプのオンラインマンツーマン学習は本当にオススメです。