プロぽこ

書籍の独学でJavaプログラミングを習得!24歳女性の学習上達体験談!

今回は24歳の時にプログラミングを学習された女性のJava学習体験談(上達事例)を紹介します。
あなたの学習の参考にしてみてくださいね。

それではインタビュースタートです!

あなたが学習したプログラミング言語を教えてください

Javaです。

現在の職業は?

フリーランスのエンジニアです。さまざまな仕事を請け負っています。

あなたの年齢、性別は?

女性です。現在は30歳です。

プログラミングを始めた年齢は?

いくつか挫折を経た後、実際にまともに何かを作り始めるきっかけになったのは24歳のときです。

職場のMacでExcelを使ってデータの解析をしていました。始めはExcelVBAを使っていましたが、どうしても処理が重くなることとバッチ処理が難しいことから、その辺りを簡単にするコマンドラインツールを作ろうと思いました。

なぜプログラミングを学ぼうと思ったのですか?

きっかけはいくつかありますが、一番大きいのは、中学生の頃から思っていた「自分でソフトウェアを作ってみたかった」という点です。

うちの家庭はテレビゲームがなく、家の中にあったコンピュータもMacで、色々なゲームで遊べる各種ゲーム機やWindowsを羨ましく思っていました。

「コンピュータがあるのだから、自分で欲しいものは自分でつくればいい!」と思うようになったのが始まりです。

それからしばらくの間HyperCardで自作のスタックを作ったりして遊んでいるうちに、もっと高機能なプログラミング言語でもっといろいろな機能を実現したいと思うようになりました。

プログラミングをどのように学習しましたか?

プログラミング書籍を使って学習しました。オライリー社の「詳解 Javaプログラミング」という書籍です。

詳解 Javaプログラミング第2版〈VOLUME1〉

プログラミング学習のコツ、ポイントを教えてください

まずは書籍を一冊選んで、Javaプログラミングというものの概要を掴みたいと思いました。最初はそもそもJavaプログラムが「どのように作られるのか?」「どう動かせばよいのか?」「どのような言語体系なのか?」ということを何も知らなかったので、書店で粘って本当の基礎から体系的にしっかり解説されていそうな本を選びました。

ただゆくゆくはGUIやネットワークもフル活用したかったので、ただ基礎だけでなく応用の部分もたくさん含んだ本を選ぶように気をつけました。

プログラムの作成を1から学ぶため、最初3~5個のプログラムくらいは本のサンプルの内容をそのまま書いて動かしました。

その後は興味が続かないので、自分の作りたいプログラムに必要な機能ひとつずつについて、用意されている方法論と実際のコーディングを調べて、少しずつ肉付けしていきました。調べる際にはインターネットの検索も利用しました。

学習で苦労したことはありますか?

とにかく最初のうちは、「意味不明のエラーが出てプログラムが作れない」ということばかりでした。

今にして思えば、C言語や諸々のスクリプト言語に比べるとJavaのエラーは比較的親切なので救われましたが、エラーが出るたびに本やネットで調べるのが大変でした。

何より苦労したのは、モチベーションの維持です。自分で今作れる機能が、実現させたい機能からかけ離れすぎていて、投げ出したい衝動に駆られることが多くありました。

実際のところ、過去のプログラミング学習で挫折し続けたのはこれが原因でした。ただこのときは、実現させたい機能がそれほど複雑でなかったこと、そして「とにかくデータ解析で楽をしたい!」という気持ちだったのが幸いしたのか、なんとか続けることができました。

プログラミングはあなたにどのように役立っていますか?

もともと「単純作業はしたくない、自分でデータ入力とかコピペとかしたくない、でもお金は払いたくない」という気質なので、ちょっとした作業にも自作のプログラムを導入して楽をするようになりました。

楽ができるようになっただけでなく、「自分でその解決法を作った」という達成感はかなり気分がよいです。一部のプログラムは周りの人にも好評で、嬉しいです。

これからプログラミング学習を始める方へメッセージをお願いします!

職業であれ日曜大工的なものであれ、「こんなソフトがあったらいいのに」「こんな作業、自動化できたらいいのに」ということを自分自身の力で解決できるのは楽しいと思います。

ただ実際にプログラミングを学び始めると、学ぶ量やプログラムを書く量に比して「こんなたくさんの機能を実現できるようになった!」という達成感を得にくいように感じます。

ですので、「大きなビジョンを忘れないようにする(チームでプログラムを作られている方は、プログラム全体の動きを把握するようにする)」、そして「今実現したい小さな機能を実現すること(例えば、ネットワークを通して文字列を送信する、など)に集中する」、といったことが重要だと思います。

投げ出さずに一歩一歩積み重ねれば、色々なことができるようになってくるはずです。諦めずに続けてください!

こんなのも面白いですよ!

歴史の好きな方は、プログラミング言語の歴史やコンピュータの歴史をネットで知ると、色々な概念がどのようにして生まれたのかがわかって面白いと思います。

私はパンチカードシステムからアセンブリ言語、C言語に至るまでの言語の進化が好きです。

プログラミング文化関連のエッセイも、人を選ぶかもしれませんが気晴らしになると思います。

私はJoelonSoftware(本にもなっています)やエリック・レイモンドのブログ(「伽藍とバザール」有志が日本語に翻訳した記事や本もネット上にあります)、それから「本物のプログラマはPascalを使わない」が好きです。

ありがとうございました!

いかがでしたでしょうか。

女性のJava学習体験談でした。

当サイトでは様々な方のプログラミング上達体験談を紹介しています。あなたにあった学習スタイルを検討していただけたらと思います。

この記事があなたのプログラミング学習の参考になればぽんぽこは嬉しいです。