こんにちは。ぽんぽこです。今回は自宅でお手軽にできるプログラミング教育をされているママさんのインタビューを紹介します。
このシリーズでは、子どものプログラミング教育に関して実際にお子さんに「何かしらの教育」を実践しておられる方へのインタビューを紹介します。実例を知ることで、あなたのお子さんへの教育のヒントにしていただければと幸いです。
ぽんぽこ
この記事の内容は?
お子さんの年齢を教えてください
5歳と8歳です。
スクラッチは難しかったので・・・
子どもがコンピュータに興味を持ち出しました。Eテレの『Whyプログラミング?』を見て、番組の中で出てくる、スクラッチをパソコンで体験させて見たところ、夢中になっていましたが、少し難しかったようでした。
ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング
そこで、夫が選んで来た絵本が、リンダ・リウカス『ルビィのぼうけんこんにちは!プログラミング』でした。
この絵本は、プログラミングの基礎となる、問題の切り分け、分類、命令の仕方など上手に描かれていて、また小さな子どもにもわかりやすく、就学前の下の子も食いついていました。
また、構成として、前半が導入として絵本になっていて、後半は練習問題になっています。
Osmo Coding Game Kit for iPad
この他に、簡単にプログラミングを体験できるものとして、iPadと組み合わせて使える、Osmo Coding Game Kit for iPadを購入してみました。
Osmo Codingは、子どもが学びながら遊ぶための世界を開く、定評あるiPadのためのゲームシステムです。キットには、Coding、Masterpiece、Newtonという3つのゲームが含まれています。これらのゲームでは、様々なアクティビティを通じて、プログラミング、絵画、物理の理解を育てます。
http://www.apple.com/jp/shop/product/HK722ZM/A/osmo-coding-game-kit-for-ipad
これは、Coding、Masterpiece、Newtonの3つのゲームで遊ぶことが出来るのですが、プログラミングに関係があるのは、コーティングゲームになります。
かわいらしいキャラクターにイチゴ摘みをさせるのですが、コマンドやコーティングのブロックを使って、iPadの中のキャラクターに命令をしてうごかします。
最初はシンプルな組み合わせで簡単なのですが、だんだん難しくなっていき、複雑になっていきます。
自宅でお手軽プログラミング教育
絵本は2千円程度、コーティングキットはiPadがあれば1万円程度なので、自宅で簡単に手頃な値段で楽しめていると思います。
まずは自宅で始めたいという方には良い選択肢になると思います。
ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか。
自宅でお手軽にできるプログラミング教育をされているママさんの事例を紹介しました。外に出かける必要がなく自宅でできるというのはポイントですね。
是非あなたの家庭のプログラミング教育の参考にしてくださいね。
ぽんぽこ