プロぽこ

10歳の子どもにアメリカのアフタースクールでプログラミングを習わせた感想

こんにちは。ぽんぽこです。今回はお子さんにアフタースクールでプログラミングを習わせたママさんの体験談を紹介します。

このシリーズでは、子どものプログラミング教育に関して実際にお子さんに「何かしらの教育」を実践しておられる方へのインタビューを紹介します。実例を知ることで、あなたのお子さんへの教育のヒントにしていただければと幸いです。

ぽんぽこ

それではスタートです!

小学校のアフタースクールにプログラミング!

プログラミング教育を行おうと思ったきっかけは、アメリカに住んでいるときに、小学校のアフタースクールのカリキュラムの中に、コンピュータープログラミングがあり、私自身が興味があったこともあり、子供がちょっとでも興味があれば経験としてやってみてもいいのではないかと思ったのがきっかけでした。

幸い、何となくやってみてもいいかなぐらいの気持ちもあったので、一生懸命気持ちをアップさせて、きっと楽しいよ、自分でゲームとか作れちゃうよと言いながら最初のきっかけを作りました。

当時子供は10歳

当時子供は10歳でしたので、ある程度パソコンも使えましたので、取っ付きにくいという事はなく、最初のレッスンの感想も面白かった、楽しいという感想でした。

一人一人にタブレットが渡され、専門の先生がついてくださり、先生が作ったアプリケーションを使ってプログラミングしていくというものでした。

子供の興味が引くように、簡単なゲームを制作していくというもので、プログラミングすることにより、命令通りに動くことに感動していました。

また ちょっとでも間違えると動かないということも、熱中させる理由だったように感じます。

プログラミングは短期で学べるものではなくて、年間3期に分けられてカリキュラムが組まれていたのですが、全部に出られなかったのが、今思うとても残念です。

料金は、1週間に1回で 3か月分で270ドルぐらいだったと思います。

日本に帰ると・・・

このことをきっかけに、子供はプログラミングに興味がわき、勉強したいと言っていますが、日本に帰ってきてしまってから、気軽に行けるところがなくて残念に思っています。

プログラミングと聞くと、私は、とっつきにくく難しいと思ってしまうのですが、子供のうちに経験することによって、気軽に楽しく入っていけるというのは収穫だったなと思います。

もしプログラミング教育を受けさせようか 悩んでいる方がいれば、ぜひお子さんに経験させてあげてほしいなと思います。
子供の可能性を広げるきっかけに、なるのではないでしょうか。

ありがとうございました!

いかがでしたでしょうか。

お子さんにアフタースクールでプログラミングを習わせたママさんの体験談を紹介しました。

是非あなたの家庭のプログラミング教育の参考にしてくださいね。

ぽんぽこ

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