こんにちは。ぽんぽこです。今回はプログラミング学習の第一歩、お子さんにパソコンの使い方を教えたママさんのお話を紹介します。
このシリーズでは、子どものプログラミング教育に関して実際にお子さんに「何かしらの教育」を実践しておられる方へのインタビューを紹介します。実例を知ることで、あなたのお子さんへの教育のヒントにしていただければと幸いです。
ぽんぽこ
5歳の娘との年賀状制作がきっかけ
娘が5歳の時に私が年賀状を作っていると「何してるの?私もやってみたい」と、言ってきました。パソコンを使わせるのはまだ早いかなと思いましたが、興味をもっていたので、一緒に年賀状を作ることにしました。
まずはローマ字入力
娘はひらがなを覚えたばかりで、字に興味がありましたが、パソコンはローマ字入力で覚えさせたかったので、どのように教えようか考えました。模造紙に「Aあ Iい Uう Eえ Oお…」と、ローマ字とひらがなの表を作りました。
表を見ながら一生懸命ローマ字入力をしました。写真の貼り付けや、印刷も一緒にやりました。年賀状ができた時は大喜びでした。
それから毎年一緒に年賀状を作っています。
娘は10歳に成長
今、娘は10歳になりました。調べたいことがあると、自分でパソコンを開けて調べたり、YouTubeで好きな歌手の歌を聞いたり、ダンスを見たりしています。
5歳でローマ字入力を覚えるのは大変かなと思いましたが、子供は覚えるのが早いので教えてよかったと思っています。
今は小学校でも英語の授業があり、ローマ字を習います。授業でパソコンを使い、調べたり印刷することもあります。
娘に「ママにパソコンを教えてもらってたから学校でできたよ。友達にも教えてあげられたよ。」と、言われました。小さい時にパソコンを教えてよかったなと思いました。
これから子供にパソコンを教えようと思っている方は、年賀状作りはオススメです。
子供との良い思い出にもなるし、子供はローマ字入力を覚えることで、学校でも家でも役に立ちます。
ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか。
お子さんにパソコンの使い方を教えたママさんママさんのお話を紹介しました。
是非あなたの家庭のプログラミング教育の参考にしてくださいね。
ぽんぽこ