こんにちは。ぽんぽこです。今回はお子さんと文部科学省のプログラミング学習サービス「プログラミン」をやってみたママさんの体験談を紹介します。
このシリーズでは、子どものプログラミング教育に関して実際にお子さんに「何かしらの教育」を実践しておられる方へのインタビューを紹介します。実例を知ることで、あなたのお子さんへの教育のヒントにしていただければと幸いです。
ぽんぽこ
息子と「プログラミン」
息子が小学校に入学し、学校でプログラミングの学習が行われていることを授業参観で知り、驚きました。息子自身も自宅でもプログラミングをやりたいと言うので、学校で使用している『プログラミン』という文部科学省が開発したプログラミング学習サービスを自宅で利用しました。
自宅のパソコンから簡単にアクセスでき、学校で本人が使用しているIDやパスワードを入力すると、連動して本人が作成したプログラムを再生・編集することができます。もちろん『プログラミン』を初めて使用する場合もIDとパスワードを新規で設定すれば、無料で簡単に利用できます。
息子の場合は、学校では国語の『スイミー』の授業で、スイミーが岩陰から出てくる場面を作成していました。自宅でも、ロケットが発射する様子やペンギンが岩に飛び移って、さらに左側からもう一羽ペンギンが出てきて会話するというプログラムを作成していました。
物体や動物などを前後左右に動かしたり、回したり、消したり、ふきだしをつけて文字を入力するといった作業を小学一年生でも簡単にできるのは、それらを指示する為のアイコンが分かりやすい絵で表示されているからです。
また、そのアイコンの名前も右に動かすものは「ミギン」、左は「ヒダリン」といった単純で子どもが覚えやすいものだからです。
このように、自宅でも手軽にプログラミングを子ども1人でも遊び感覚でできるので、初めてプログラミングに触れるお子様はもちろん、それを知らない保護者の方にもおすすめです。
ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか。
お子さんと文部科学省のプログラミング学習サービス「プログラミン」をやってみたママさんの体験談を紹介しました。
是非あなたの家庭のプログラミング教育の参考にしてくださいね。
ぽんぽこ