こんにちは。ぽんぽこです。今回は14歳のお子さんをライフイズテックのサマーキャンプに参加させたママさんの体験談を紹介します。
このシリーズでは、子どものプログラミング教育に関して実際にお子さんに「何かしらの教育」を実践しておられる方へのインタビューを紹介します。実例を知ることで、あなたのお子さんへの教育のヒントにしていただければと幸いです。
ぽんぽこ
中学生の息子をライフイズテックのサマーキャンプに参加
息子は学校の勉強があまりできず、将来は好きなゲームを作りたいという中学生14歳でした。学校からライフイズテック主催のサマーキャンプの案内を持ち帰ると、どうしても行ってみたいと言い出しました。
費用が高かったので躊躇しましたが、やりたいことは早いうちに経験した方がいいと思い、夏休みに5日間「ゲーム作成」のクラスに参加させました。
会場が東京大学だったので、にわか東大生気分も手伝い、本当に楽しそうに通っていました。9時から17時と、一日のプログラムを受けたあとで、帰宅後もパソコンに向かっていました。その集中する姿は、いままで見たことのないものでした。どちらかというと消極的で、人前で話すのが苦手な息子が、最終日に大勢の前で作品発表ができたことも驚きでした。
5日間という短い期間でしたが、一つの作品を作ったことは自信になったようです。もっと早い時期にこのようなクラスに参加させたかったと思いました。
今年は高校受験を控えているので、参加は控えますが、高校入学後にもこちらのスクールに通わせたいと思いました。むしろ、高校でこのような内容を学べるクラスがあれば、そういったところに進学させたいです。専門学校に行く前に3年間も普通科で苦手な勉強を中心に学ぶよりも、お金も時間も有益なのにそういう学校がないのは残念です。
ゲームばかりしていて、勉強に興味がないというお子さんがいらしたら、なるべく早い時期に、このようなスクールに参加するのをおすすめします!地方からでも宿泊施設もが用意されているので安心して参加できますよ。
ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか。
14歳のお子さんをライフイズテックのサマーキャンプに参加させたママさんを紹介しました。
是非あなたの家庭のプログラミング教育の参考にしてくださいね。
ぽんぽこ