こんにちは。ぽんぽこです。今回は小学生のお子さんにプログラミング教育中のママさんの体験談を紹介します。
このシリーズでは、子どものプログラミング教育に関して実際にお子さんに「何かしらの教育」を実践しておられる方へのインタビューを紹介します。実例を知ることで、あなたのお子さんへの教育のヒントにしていただければと幸いです。
ぽんぽこ
この記事の内容は?
テレビ番組✕スクラッチ✕Tech Kids CAMP
きっかけはテレビ番組
現在小学3年生の息子がおります。一緒にNHKの教育番組を見ていた時、たまたまプログラミングを学ぶ番組が放送されていました。番組名は「Why?プログラミング」というもので息子はそれにとても興味をもち、番組を見終わるとすぐにパソコンに向かい実際に「スクラッチ」というツールを使い遊び始めました。
「スクラッチ」の内容は小学生でもとても分かりやすく、ゲーム感覚でプログラミングを体験できるものです。
夏休みにTech Kids CAMPに参加
息子はその後さらにプログラミングを学びたいと言い始め、夏休みの期間に開催された「Tech Kids CAMP Summer」というスクールに参加しました。主催は株式会社CA-TechKidsという会社です。
費用は約5万円ほどで、日程は3日間、朝から夕方まで1日6時間プログラミングを学びました。息子は意欲的に参加し、最終日には一人ずつ作った作品を皆の前でプレゼンテーションしました。3日間とても楽しく参加できたようです。
楽しんでプログラミングしよう
息子が楽しんでプログラミングをする理由は、ゲーム感覚で遊べること、また自分でやりたいようにプログラミングしそれが成功した時の喜びが大きい事にあると思います。これからプログラミング教育が義務化されるにあたり、まずは子ども達が楽しんで取り組める事が大事だと思います。
プログラミングをするというと、とても難しく感じますが、「スクラッチ」などのツールを使えば子どもでも楽しんで使い始めることができます。まずは遊び感覚で、たくさんの子ども達がプログラミング出来ると良いですね。
ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか。
小学生のお子さんにプログラミング教育中のママさんを紹介しました。
是非あなたの家庭のプログラミング教育の参考にしてくださいね。
ぽんぽこ