プロぽこ

AINOW、AI研究のトレンドが分かる「AI研究室マップ2017」を公開。国内約150名の研究者・大学別研究テーマを集約

こんにちは。ぽんぽこです。

今回は日本初のAI専門メディア『AINOW(アイノウ)』から人工知能関連の研究室に関するお知らせを紹介します。

ぽんぽこ

学生はこれからの進路選びの参考にもつかえるね!親御さんはお子さんに「こんなサイトあるよ~」と教えてあげても良いかも。お子さんの進路選びの選択肢が増えますね。

ぽこ子

企業も一緒に頑張りたい研究室を見つけやすいね。

総合求人情報サイトを運営するディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨田英揮、以下ディップ)は、人工知能キュレーションメディアの『AINOW(アイノウ)』(http://ainow.ai/)にて、「AI研究室マップ」(http://ainow.ai/labmap/)を2017年1月31日より公開いたしました。

http://ainow.ai/labmap/

「AI研究室マップ2017」

国内のAIに関連する研究室をカテゴリ別に分類

AIに関連する研究分野を大きく「ロボティクス」「ソフトコンピューティング」「汎用AI」「神経・認知科学」「関連新領域」の5つに分類し、それらを扱う大学の研究室を一覧化

どの大学に、どのような専門性を持つ研究室があるのかが一目でわかります。

PDFでダウンロードできるのも嬉しいですね。

研究キーワードのトレンドがわかる

各研究者の専門性や、得意とすることは様々。「AI研究室マップ2017」では、各研究者が公表している研究キーワードを収集し、リストにしています。

研究室へのリンクも設置しているので、共同研究先を探すだけでなく、学生の進学先検討など様々なシーンで役立てることが可能です。

おわりに

注目度の高い記述ですが、奥の深いテーマということもあり、なかなか情報がきれいに集約されているメディアが少ないのが現状です。

そういう意味では「AINOW」は需要の高い貴重なメディアですね。

人工知能、ほんと話題に事欠きませんね!


◆人工知能を学ぶなら・・・

以前当サイトでもご紹介しましたが、人工知能が学べるスクールも登場しています。論文を読むレベルまでが学習範囲なのでかなり本格的です。なかなか独学では学習が進まない・・・という方は検討してみてください。

人工知能はアカデミックな要素もあることから、自力での学習が進めにくいというのが現状でしょう。通学、オンラインどちらでも可能です。

https://propoko.com/blog/diveintocode-ai