今回は人気のWebデザイン/プログラミングスクールの「WebCamp」(ウェブキャンプ)に実際に通われた女子大生の感想を紹介します。
あなたの学習の参考にしてみてくださいね。
ぽんぽこ
WebCampの紹介記事はこちらです。合わせてご覧ください。
この記事の内容は?
今回インタビューいただいたWebCamp利用者について
あなたの年齢、性別は?
現在は20歳です。女性です。
現在の職業は?
学生です。総合政策学部に通っています。
WebCampに参加した経緯を教えてください
WebCampに申込んだのは昨年です。19歳の時です。大学に入りたての時でした。大学では美術関係の学部に所属していたため、クラウドでお仕事をして稼ぐ手段としてWEBデザインを習いたいな~と思いながら過ごしていました。
WebCampで学習したコースは?
デザイン、プログラミンングコースです。(5月、6月)
※リニューアル前の昨年のコースです。
パワーアップしたコースは公式サイトからご確認ください。
なぜWebCampで学ぼうと思ったのですか?
ちょうどわたしの高校の先輩がウェブサイトを運営しており、そこに書かれてプログラミングの記事を読んで興味を持ったという軽い経緯です。
それがきっかけでプログラミングの重要性を知り、それぞれのスクールのシステムや料金の違いを調べました。色々と検討した結果、私はWebCampに決めました。
WebCampに決めた具体的な理由は以下のような3つの点に共感したからです。
- 短期間で学べる点
- 忙しくてその期間に学べなくても2年間はWALSというオンライン学習ツールが利用できる点
- 直接行けなくてもチャットで学習できる点
WebCampでどんなことを学びましたか?
WALSというツールを使って、HTMLからモック作りなどを学習し、最終的に実際に自分のホームページ作成まで学習しました。
ぽんぽこ
WebCampで学習して良かったと思うところは?
どこでも学習できたWALS
WebCampの学習は紙媒体のテキストはなく、すべてWALS上で行われます。そのため、大学に通っている私にとっては非常に良かったです。大学の空き時間など、どこにいても学習できました。
渋谷のスクールの雰囲気、学習のしやすさ
また、渋谷のスクールは開放的でおよそ4人前後の単位でグループになって共同責任チックな感じで学習します。1講座でここまで進まなければいけないというタスクがあるのですが、家に帰って一人で分からず進められない点という時は、運営元の講師にももちろん聞くはできますが、グループのみんなで話し合って仲良くなりながら学習できます。
学習以外のメリットも・・・
そこに来ている人は年代も目的も様々で、その後にも交流会や懇親会もあり、そこで企業からのコネクションも得られるという「学ぶだけではない」という点が良かったです。
WebCampでのプログラミング学習のコツ、ポイントを教えてください
少人数ですが、グループワークが多いので積極的になることが大事でした。
- 自分の学ぶ意義
- 学んでどういう活用をしたいか
という2点を話すことが求められる場所でした。
やはり、社会人が多いから実際に学んでお金を稼ぐ手段にしようとしている人が(当たり前かもしれないが)多かったです。そのため、その場のコミュニティーで自分が何を与えられるのか考えていくことも求められたし、週に1回の通学のため6日間で課題を完成させなければならなかったという2点が大変でした。
1ヵ月継続的に学習できればスキルは身につく
学生というそれだけでも忙しい身分であった私にとっては大変でした。この経験から言えることは、WebCampはどちらかというと社会人向け(あるいは時間のある学生向け)で、課題に毎日4時間ほど時間を設けられる人、そして持続できる人にぴったりだと感じました。
WebCampでの学習で苦労したことはありますか?
WebCampは1ヶ月でマスターするという短期集中型の講座のため、1周間の内1日は通学/6日は家で学習というシステム、かつ毎日4時間ほどパソコンに向かわないと達成できないほどの学習量があります。「スキルを身につけるんだ!」という強い気持ちが大切です。
また、(私の場合はですが)社会人が多かったため少し話に入りにくい面がありました。みなさん本気で1ヶ月でマスターするぞ!という意気込みでいらっしゃったので私のように「一つの経験として~」くらいの軽い気持ちで通学していると、その学習量の多さに気力負けしそうでした。
すべてのシステムがWEB上で行われるため、パソコン慣れしていなかった状態の私にとってはプログラミングを学ぶ以上に苦労が重なりました。
「絶対身に付けたい!」という強い気持ちがあれば問題ないと思います。
(注)最新のカリキュラムは公式サイトをご確認ください。
WebCamp公式サイト
プログラミングはあなたにどのように役立っていますか?
WebCampに参加した時は大学1年生だったため、就職で役に立ったなどという具体的な事例はまだありません。ですが、授業でのプログラミング学習が周りより進んでいると感じます。
また、私は文系学部に進んだのですが、WebCampでプログラミングを学んだことで「一から自分で作れる世界が面白い!」と感じるようになりました。将来の選択肢が広がったように思います。
今はその経験もあって、幅広く学ぼうと慶應SFCに大学を変えました。春から積極的にプログラミングを学んでいけることが楽しみで、WebCampでの経験が生かされたらいいなぁと思っています。
ぽんぽこ
これからプログラミング学習を始める方へメッセージをお願いします!
WebCampはフリーター、社会人、学生、退職後、主婦など様々な人がそれぞれの理由で集まり学習できる場所です。スクールも渋谷でアクセスがよく、教室も明るくておしゃれな場所です。
1ヶ月という短期間でプログラミングが習得できるため、短期間で一気に学びたいというひとにはうってつけです!
また、学習後の就職もコネクションがたくさんあり、先生も親しみやすいです。困ったこたがあれば、離れた家であっても答えてくれるし、新しいコミュニティー作りもできます。
私にはプログラミングはちょっと・・・という人でもまずは慣れるためWebデザインからなら気負いせず始められますよ!
プログラミングが出来るとアドバンテージがある
プログラミングができる人は、今の時代つぶしがきくそうで…。と、周囲がよく言っているように、私もそうだと感じています。
機械化が進む中、つぎに残る職業は単純作業ではなく創造性が求められる職業、またその機械自体のプログラムを組む人です。
時代の流れと共に消え新たに生まれる職業の技術を身につけることは、今の時代を肌で感じられるのでよい機会だとおもいます。
私は軽い気持ちでWebCampに参加しましたが、それでも1ヶ月間という短い期間にも関わらず、人生が大きく変わってきたと感じています。WebCampに参加して本当に良かったです。
ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか。
女子大生のWebCamp体験談をご紹介しました。プログラミングは人生のオプションが広がりますね!(ぽんぽこもそうでした。)
当サイトでは様々な方のプログラミングスクールの体験談やレビューを紹介しています。ぜひご覧ください。あなたにあった学習スタイルを検討していただけたらと思います。
この記事があなたのプログラミング学習の参考になればぽんぽこは嬉しいです!
WebCampの詳細はこちらから!
ぽんぽこ