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CSAJが教職員を対象とした「情報教育に関するアンケート」を実施。結果は・・・?

ぽんぽこ

プログラミング教育の必修化で注目が集まっています。今回は教える側の「先生」を対象としたアンケート結果が発表されました。

一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(略称「CSAJ」、港区赤坂)プログラミング教育委員会(委員長:田中邦裕/さくらインターネット株式会社 代表取締役社長)は、2020年に始まる初等教育におけるプログラミング教育必修化に向け、学校現場の教職員が日ごろどの程度ICT機器を利用し、どういった課題を抱えているのかを調査すべく、教職員を対象とした「情報教育に関するアンケート」を実施、結果を公表しました。

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以前、ママさん、パパさんへの意識調査の結果のニュースも取り上げていました。↓

47.3%の親が「小学校でのプログラミング授業」が必要と回答した調査結果

2017.12.17

「情報教育に関するアンケート」の回答結果

現場教職員が考えるプログラミング教育普及のための最大の課題として、ICT機器やネットワーク環境の不足が挙げられ、次いで県・市・教育委員会による支援、学習・研修時間の不足などが続きました。

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多かったものから挙げます。↓

アンケート実施対象

結果の詳細はこちら

「情報教育に関するアンケート」に関する詳細は下記からご覧になれます。

子供向けプログラミングスクール特集

子供向けのプログラミングが学べるサービスが続々登場しています。

小学生を対象としたスクール

小学生を対象としたプログラミングスクールを比較しました。