エンジニア人材サービスの株式会社VSN(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 川崎 健一郎)は、小学生の子どもを持つ20~50代の男女を対象に、「小学生のプログラミング学習に関する意識調査」を実施したとのこと。
その結果はこちら。
- 「小学校でのプログラミング授業」必要だと思う親は47.3%
- 理由は「ITテクノロジーの進化を考えると必要と感じる」
調査手法はインターネットリサーチ。 計994名から回答を得たとのことです。
小学生の子どもを持つ親(男女)に必要性を聞いたところ、47.3%が“必要”という結果に
2020年度からの小学校でのプログラミング教育必修化にあたって、小学生の子どもを持つ親(男女)に必要性を聞いたところ、47.3%が“必要”という結果に。
その理由は「ITテクノロジーの進化を考えると必要」「早いタイミングから基礎知識を身に着けるべきだから」などが挙げられています。
また、子どもをプログラミング教室に通わせているのは6.2%と現在はまだ少数であることが分かります。
- 子どもが将来、プログラマーやエンジニアになることには53.8%が「賛成」と回答。
- 「反対」は1割程度と、賛成意見が大きく上回る結果に。
- 子どもが使いこなしているデバイスは「スマートフォン」54.7%、「タブレット」48.1%、「パソコン」24.5%という結果に。
調査概要について
調査方法 : インターネット調査
調査地域 : 全国
調査対象 : 小学生以下の子どもを持つ20~50代の男女 計994名
有効回答数 : 合計994サンプル
調査日時 : 2017年12月1日(金)~12月4日(月)
調査の詳細はこちらから
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