ぽんぽこ
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(略称「CSAJ」、港区赤坂)プログラミング教育委員会(委員長:田中邦裕/さくらインターネット株式会社 代表取締役社長)は、2020年に始まる初等教育におけるプログラミング教育必修化に向け、学校現場の教職員が日ごろどの程度ICT機器を利用し、どういった課題を抱えているのかを調査すべく、教職員を対象とした「情報教育に関するアンケート」を実施、結果を公表しました。
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「情報教育に関するアンケート」の回答結果
現場教職員が考えるプログラミング教育普及のための最大の課題として、ICT機器やネットワーク環境の不足が挙げられ、次いで県・市・教育委員会による支援、学習・研修時間の不足などが続きました。
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- ICT機材・NW環境の不足
- 県、市。教育委員会の支援
- 学習・研修時間の不足
- 教員人材の不足
- 学習環境の不足
- 授業時間の不足
- 指導方法がわからない
- 教員感の協力体制
- 保護者の協力
- その他
アンケート実施対象
- 対 象:小中学校の教職員
- 対象校数:3市(小学校50校、中学校27校)
- 実施期間:2017年8月29日~2017年10月6日
- 回答件数:326件
結果の詳細はこちら
「情報教育に関するアンケート」に関する詳細は下記からご覧になれます。
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