近年のスマートフォンの普及によりAndroidアプリ開発のスキルが注目を集めています。汎用性の高いJavaによるプログラミングスキルがあればAndroidアプリの開発も可能です。この技術を身につけておけばさまざまなことができるようになるでしょう。
そこで、今回はAndroidアプリについて勉強できるスクールを紹介します。是非チェックしてみてくださいね。
この記事の内容は?
Androidアプリ開発を学べるプログラミングスクール6選!
RainbowApps(レインボーアップス):Androidアプリ開発コース
RainbowAppsではAndroidアプリ開発を仕事にしたい人を対象にJava言語の基礎から講義します。応用の幅が広いJavaの学習は就職・転職にも有利です。
音楽プレイヤーアプリや占いアプリ、ニュースリーダーアプリなど様々なアプリの作成を習得することでオリジナルアプリ開発のベースとなる知識が身に付きます。もちろん初心者でもOKです。
TechAcademy(テックアカデミー):Androidアプリコース
TechAcademyのAndroidアプリコースでは実践的な開発手法をレクチャーし、最終的にGoogle Playで独自のアプリを公開することを目指します。学生から社会人、起業やフリーランスを目指す人までが対象です。オンラインで学習できます。
またUnityコースやiPhoneアプリコースとのセット割引もあり多様なニーズに対応しています。ゲームエンジンも学んでみたいという方はUnityコース、iPhoneアプリも学んでみたいという方はiPhoneアプリコースも検討してみてください。テックアカデミーは独自のメンター制度などによって挫折しないように工夫されているので未経験者にもオススメです。そして受講料が安いのもポイントです。
CodeCamp(コードキャンプ):Androidアプリコース
オンラインマンツーマン学習で評判の高いCodeCampのAndroidアプリコースではAndroidアプリ開発をイチから学習できます。Android上で動作するアプリを作る技術が身に付く、エンジニア志望者向けのコースです。
期間限定で入学金10000円が無料になるキャンペーンなどもやっていますので公式サイトをチェックしてみてください。iPhoneアプリやJavaに関しても深く学べるアプリマスターコースというプランもあります。興味がある人はそちらもオススメです。無料体験もあるのでお試しでやってみるのもアリですね。
Winスクール:Androidアプリ講座
Winスクールにはプログラミング経験者向けのAndroidアプリ開発講座があります。この講座ではプログラミング言語Javaの基本的な知識がある人を対象にAndoroidアプリについてレクチャーします。開発環境の設定などの基礎の基礎からスタートし2カ月程度でアプリ開発が習得できるのです。初心者にはJavaの講座がセットになった総合コースもありますよ。
KENスクール:Androidアプリ開発講座
KENスクールではJava初心者向けのAndoroidアプリ開発総合パックやJavaを理解している中上級者対象のAndroidアプリ開発講座などが開かれています。中上級者向け講座は3ヶ月を目安とした受講期間で10万円弱で勉強できるカリキュラムです。基本から始めて、データベースと連携したスケジュール帳アプリを作れるようになります。アプリ開発に必須のスキルを身につけたい人にオススメです。
リナックスアカデミー:Androidアプリエンジニアコース
リナックスアカデミーのAndroidアプリエンジニアコースは初心者を対象にJavaの基本文法からAndroidアプリの開発演習までを行います。
総時間数125時間のプログラムの中でJava認定資格なども取得できるので就職対策にも有効です。このコースは完全未経験者をターゲットに企業の現場でのニーズの高いエンジニアに育て上げています。
まとめ
Androidアプリの講座はスクールごとに特徴がありますが、Javaやプログラミングの基礎から教えてくれるものもあるので少し興味があるくらいの人にもオススメです。Javaは特に現場のニーズが高くアプリ開発までできれば仕事の幅は大きく広がりますね!
ぽんぽこ