こんにちは。ぽんぽこです。今回は書籍とスクラッチでプログラミングを習わせたママさんの体験談を紹介します。
このシリーズでは、子どものプログラミング教育に関して実際にお子さんに「何かしらの教育」を実践しておられる方へのインタビューを紹介します。実例を知ることで、あなたのお子さんへの教育のヒントにしていただければと幸いです。
ぽんぽこ
10歳からプログラミング学習を開始
私は現在、まさに娘にプログラミングを習わしています。1年ほど前からですから10歳からです。
通えるところが近くになかったのでスクラッチと言う無料ソフトを使っています。また「小学生からはじめるわくわくプログラミング」という本を購入してパソコンを1台与えて行っています。
元々、パソコンをいじるのは好きということもあり、本は1日で読み切りました。その後、スクラッチの最初の作業だけ一緒に行いました。
「小学生からはじめるわくわくプログラミング」は基礎的な内容が掲載されているのでプログラミング言語を使わずにプログラミングの仕組みを覚えるという感じです。最初はネットワークを接続せずに本をみながらその仕組みを覚えていきました。それも親が教えるというより自分でどんどんと触って覚えていくという感じです。
その後、本人からネットワークを接続して色々な人がプログラミングしているものをみたいという要望がありました。スクラッチのホームページから他の人が作ったプログラミングの公開がされているので、まずはそのサイトを登録しました。そうすると他の人のクオリティの高さに俄然、やる気をだしました。特に自分の好きなアニメゲームを作った人もいてその人が中学生と知るやいなや、「私はカプコンに就職する」と夢まで語るようになりました。
スクラッチのホームページではプログラミングの内容も公開されているため自己学習で今は取り組んでいます。しかし、どうやってプログラムを組んでいるのかがわからないところも多いようなので、今後は通えるところ(大きくなれば一人で電車で行けるので)を探して通わせてあげたいと思っています。
ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか。
書籍とスクラッチでプログラミングを習わせたママさんの体験談を紹介しました。
是非あなたの家庭のプログラミング教育の参考にしてくださいね。
ぽんぽこ