こんにちは。ぽんぽこです。今回は「ROBOLABプログラミング教室」にお子さんと一緒に参加したママさんの体験談を紹介します。
このシリーズでは、子どものプログラミング教育に関して実際にお子さんに「何かしらの教育」を実践しておられる方へのインタビューを紹介します。実例を知ることで、あなたのお子さんへの教育のヒントにしていただければと幸いです。
ぽんぽこ
自動車ロボットにプログラミング!
プログラミング教育のきっかけ
日本でも2020年を目処にプログラミング教育が必修化されるというニュースを最近よく目にするようになり、プログラミング教育に興味を持ちました。
今後は算数や音楽の授業と同様にプログラミングの授業が導入されるかもしれないため、なるべく早くプログラミング教育に一度触れておきたいと思いました。
そこで、小学3年生の息子を連れてプログラミング教育を体験しに行くことにしました。
ROBOLABプログラミング教室
私たちが参加したプログラムは札幌市青少年科学館で定期的に行なわれている「ROBOLABプログラミング教室」というプログラムです。
プログラムの内容としては、レゴブロックで組み立てた自動車ロボットに、子どもが実際にパソコンを使ってプログラムを作成して、自動車を走らせながらプログラミングの基礎を学ぶというものです。
ボランティアスタッフ(日本IBMの社員さんたちでした)にアドバイスをもらいながら、うまく動かなかった原因を子どもが自分の頭で考えるという「試行錯誤」の時間が非常に多く、日常生活ではなかなか教えてあげることができない経験だったので親としても大変満足のいく内容でした。
ちなみに、参加費は無料で開催時間帯は土曜日の13:00から16:00でした。
他の市町村や都道府県で開催されているかは分かりませんが、遊びながら学べるという点が子どもがプログラミング教育に興味を持つきっかけになるという点で非常に良かったため、是非おすすめしたいと思います!
ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか。
「ROBOLABプログラミング教室」にお子さんと一緒に参加したママさんを紹介しました。
是非あなたの家庭のプログラミング教育の参考にしてくださいね。
ぽんぽこ