この記事の内容は?
お子さんへプログラミング教育されている親御さんへのインタビューを紹介
【2020年必修化】子どものプログラミング教育どうしてる?子育てママに聞きました
こんにちは。ぽんぽこです。今回は子どものプログラミング教育に関して実際にお子さんに「何かしらの教育」を実践しておられる方へのインタビューを紹介します。
2020年には小学校でプログラミングが必修化されます。実際に親御さんはどのような教育をされているのでしょう。
実例を知ることで、あなたのお子さんへの教育法の参考にしていただけたらと思います。
今回はプログラミングスクールに通わせたかったけれど、経済的に断念したママさんの事例を紹介します。スクールは断念したけれど、上手にプログラミング教育をされています。
それではインタビュースタートです!
お子さんにどんなプログラミング教育をされていますか?
小学3年生の息子にプログラミング教育
小学3年生の息子がいますが、その子にプログラミングの勉強をさせようと思ったのは、新聞で近い将来小学生もプログラミングの勉強をすると知ったからでした。
プログラミングスクールは経済的にキビシイ・・・
これからは小学生もプログラミングの勉強をした方がいいなら今から始めた方がいいと思い、色々とスクールを調べてみたんですが、プログラミング教室はどこも高くて毎月何万もするようなところばかりでした。
偶然購入した書籍に良い情報が!
それなら家で教えることはできないかと調べたところ、Amazonで「小学生からはじめるわくわくプログラミング」という本に偶然出会い、評価も良かったので買ってみることにしました。
本のタイトルは小学生からできるというものでしたが、ほんとに小学生でも理解できる内容なのか不安でした。実際本が届いて中を見てみると、カラーでどういう手順でやればいいか分かりやすく説明されていたので安心しました。
大人気のプログラミング学習アプリScratch(スクラッチ)で学習
本では無料のScratch(スクラッチ)というパソコンアプリをダウンロードして、そのスクラッチソフトを使ってプログラミング学習を進めて行くものでした。
Scratch(スクラッチ)というソフト自体が小学生のような小さい子でもプログラミングを組めるようにあらかじめプログラミングの基礎をセッティングしてくれてるものなので、本を見ながら進めていけば簡単なゲームを作ったり、キャラクターにおしゃべりをさせるプログラミングができる内容でした。
私も息子も無理なくできた!
ほとんどの内容は本の通りにやればできますし、途中からは息子も一人で本を読んで進めれるくらいのレベルでした。
この本とアプリのおかげでプログラミングというものの基礎は理解出来たと思います。まずは無理せずにわかるレベルから徐々にレベルを上げていけば良いでしょう。今後も続けていきます!
ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか。
プログラミングスクールは経済的に断念したけれど、偶然巡り合ったプログラミング関連書籍から子供向けのプログラミング教育ソフトScratch(スクラッチ)にたどり付いたママさんの体験談でした。
Scratch(スクラッチ)はすごく人気の学習ソフトです。無料で利用できるのが嬉しいですね。当サイトのプログラミング教育事例にもScratch(スクラッチ)を利用させれているママさんはたくさんいらっしゃいます。
スクラッチ、まずはお子さんと一緒に試してみるのも良いですね。ママがプログラミング初心者でも大丈夫です。
ちなみに、インタビュー中で紹介した書籍にはさらに「2」も出版されています。
小学生からはじめるわくわくプログラミング2
是非あなたの家庭のプログラミング教育の参考にしてくださいね。
ぽんぽこ