この記事の内容は?
お子さんへプログラミング教育されている方へのインタビューを紹介
【2020年必修化】子どものプログラミング教育どうしてる?子育てママに聞きました
こんにちは。ぽんぽこです。今回は子どものプログラミング教育に関して実際にお子さんに「何かしらの教育」を実践しておられる方へのインタビューを紹介します。
2020年には小学校でプログラミングが必修化されます。実際に親御さんはどのような教育をされているのでしょう。
実例を知ることで、あなたのお子さんへの教育法の参考にしていただけたらと思います。
今回は子供向けイベントへ参加!VISCUIT(ビスケット)を学習させたママさんの事例を紹介します。
それではインタビュースタートです!
お子さんにどんなプログラミング教育をされていますか?
夏休みに子供向けイベントでプログラミングの体験
今年の夏休みに子供向けイベントでプログラミングの体験ができるというのがあり、事前申し込みで多数の応募者の中から当選しました。開催場所が遠かったのですが行ってきました。
他にもNTT系列の会社の夏休みイベントでプログラミング体験があったのですがそちらは外れ。やはり多くの保護者がプログラミングには関心を持っている様子ですね。
ビジュアルプログラミング言語「VISCUIT(ビスケット)」
体験ではビジュアルプログラミング言語「VISCUIT(ビスケット)」を使用しました。アプリを使用して、自分でタブレットに描いた絵を上下左右に動きを付けました。それを保存し、他に参加しているお子さんの絵と組み合わせて大画面で見せてくださいました。
うちの子は「海」のテーマグループでクラゲや魚を描き、他の子たちはイカやヒトデやカニを描き、動きのある絵が大画面で一斉に映し出されるとみんな大興奮。自分達で作り上げた!という達成感が大きかったと思います。
VISCUIT(ビスケット)は無料で使えた!
この「VISCUIT(ビスケット)」のアプリは個人でも無料でダウンロードできると聞いて、家に帰って早速ダウンロードしました。うちの子は10歳で、この夏休みの経験からまだ3か月程ですが簡単なゲームは作れるようになりました。
私も少し触ってみましたがとても簡単に使えるようになります。難しい言語を使ったりというものではないですが、子供ならではの感性で使えるこのプログラミングアプリは、パソコンに慣れ親しむという意味でもとても有意義なものだと感じます。
将来小学校の授業にプログラミングの授業が導入されるとのニュースがありますが、1年でも早く導入していただきたいなと思います。
VISCUIT(ビスケット)の使い方の動画
ビスケットは自分で描いた絵を使ってプログラミングします。
絵を描く方法と、絵を動かす方法を説明します。
ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか。
イベントに参加、そしてビジュアルプログラミング言語「VISCUIT(ビスケット)」で学習させているママさんの事例を紹介しました。
是非あなたの家庭のプログラミング教育の参考にしてくださいね。
ぽんぽこ