この記事の内容は?
Python3エンジニア認定基礎模擬試験の学習に役立つサイト
Python試験ってどんな感じの問題が出るんだ?
Python3エンジニア認定基礎試験。なかなか情報が出回っていないので、手が出せずにいた方も少なからずいらっしゃるのでは…
問題数は40問で選択式の問題、試験時間は60分、そして正答率70%以上で合格…というのが試験サイトで公開されている情報。
ですが、具体的な出題の内容はわからないですよね。
そんなとき役立つのがDIVE INTO CODEのサイト「DIVE INTO EXAM」です。
余談ですが…
私ぽんぽこも今年Python3エンジニア認定基礎試験を受験して無事合格しました。(雑記にでも書けばよかった。。)
この試験はオライリーの書籍が認定テキストになっているので、それをひたすら学習するという攻め方でも良いのですが、どんな感じの問題が出題されるのかはイメージしておきたい…ですよね。
↑正直、この本を隅から隅まで理解しておけば受かると思います。。。サンプルコードも全部理解してください。でも、ばっちり勉強したとしても出題の雰囲気がわからないと不安が残りますよね。せっかく自分のお金と時間を使って受験するんですし、どうせなら120%の自身を持って当日をむかえたい。
DIVE INTO EXAM の Python3エンジニア認定基礎模擬試験 β版
DIVE INTO CODサイト内の「DIVE INTO EXAM」というコンテンツはPython試験受験者にとって学習のヒントになること間違い無しです。
というのも、DIVE INTO EXAMのコンテンツ内に、
Python3エンジニア認定基礎模擬試験 β版
というものがあるのです。出題の雰囲気がばっちりわかります。もちろん無料で公開されています。
https://diver.diveintocode.jp/exam
以下は、2017年9月27日のプレスリリースより引用。
Python3 エンジニア認定基礎試験 模擬問題 β 版を無料公開
プログラミングスクールの株式会社 Dive into Code(代表取締役 野呂浩良、本社所在地 東京都渋⾕区、以下、DIC)は Python3 エンジニア認定基礎試験 模擬問題 β 版を本⽇無料公開しました。⼀定期間のフィードバックによる品質向上の後、正式版として無料公開を継続いたします。
Python3 エンジニア認定基礎試験の試験運営団体である⼀般社団法⼈ Python エンジニア育成推進協会 代表理事:吉政忠志⽒より「Python エンジニア育成推進協会は、Dive into Code の Python ⼈材育成の取り組みを評価します。Python エンジニア育成推進協会は認定スクールである Dive intoCode を今後も⽀援し、Python エンジニアの育成環境の強化に努めます。」とのコメントを頂いています。
本番形式の試験スタイルを確認できるのは貴重です!
本番と同じ受験スタイル
DIVE INTO EXAMでは本番のPython3エンジニア認定基礎模擬試験と同じ形式(配点・制限時間・難易度)で受験することが出来ます。本番の試験に向けて最も効率の良い学習をサポートします。
実際にやってみると…
ちなみに無料の会員登録が必要です。
出題はこんな感じ
以下は模擬試験の画面キャプチャです。
問題文があって、その下に4つの選択肢が表示されます。
私は実際に試験を受けたのでわかるのですが、まさにこんな感じで出題されます。そっくりです。(むしろ、こっちのほうが表示がきれいかも。)
一通り勉強して、この模擬試験を解いていけば準備万端の状態で試験に挑めるでしょう。
たしか時間のカウントもこんな感じだっと思います。(うろ覚え…)
おわりに
DIVE INTO EXAMはPython3エンジニア認定基礎試験前に一度はやっておきたい
DIVE INTO EXAMの「Python3エンジニア認定基礎模擬試験 β版」は問題数も80問あり、試験の出題形式や難易度を知るにはうってつけです。学習の計画もぐんと立てやすくなるはずです。
Rubyの試験も
ちなみに、PythonだけではなくRubyの試験も受けることができます。
- Rails4技術者認定模擬試験 ブロンズ
- Ruby2.1技術者認定模擬試験 シルバー
- Python3エンジニア認定基礎模擬試験 β版
DIVE INTO EXAMは受験前の確認にはもってこいです。
試験前に確認しておこう
ということで、今回紹介したPython3エンジニア認定基礎試験、出題に関する情報はあまり出回ってないのでDIVE INTO EXAMは大変貴重な情報になるでしょう。試験受けてみようかな〜と検討している方は一度見ておくと良いでしょう。
DIVE INTO CODEではRubyのスクールや、今回紹介したPythonを使った本気の人向けのAIスクールも開講しているので気になる方はそちらもご覧ください。(なお、AIスクールは最近のブームもあり「超超超超超人気」です。ガチのAIコース、私も参加したいです…)
■Dive into Code公式サイト
■Dive into Code エキスパートAIコース