こんにちは。ぽんぽこです
今回はSchoo(スクー)でラズベリーパイの動画を見たので紹介します。ラズパイはじめての人でも勉強になる動画です。
Raspberry Piで始める電子工作入門 by ラズパイマガジン
ハードを触るというイメージがわかない人にオススメです。
全然関係ないですが、新しくなったSchooのロゴデザイン素敵ですね。動画だと動きも見れるのですが、それもいい感じなんですよねぇ。
Raspberry Piで始める電子工作入門 by ラズパイマガジン
この動画は生放送で電子工作の解説をします。ラズパイマガジンに掲載された内容を実践する形のようです。
1時間17分の動画でした。1時間の予定のようでしたが、ペース配分をミスってちょっと長くなってしまったようです。
本を買わなくてもこの動画だけでもOKです。ただ、動画ではラズパイのセットアップなどは解説されないので注意が必要。(あらかじめ自分でやっておく必要があります。)
ラズパイ、ブレッドボード、LEDなどの電子部品、ケーブルがあれば動画を見ながら一緒に電子工作が楽しめます。
また、プログラムの解説(言語はPythonです)もありますので、ちゃんと繋いだモノを動かしたりすることもできます。
あと、Schooに限らず動画の倍速再生ってそれに向いてる声とそうでない声があるのだけれど、今回の場合は2倍速だとやや聞き取りにくいので、ちょっと遅くすると良いかもです。(通常再生は全く問題ないです!)
ラズパイ動画はこんな内容
基本的な内容ばかりの解説でしたが、今回解説されたことを組み合わせるだけでも色々遊べそうです。なので、見る価値ありです。
- LEDをチカチカさせる(1秒毎に光ったり消したりする)配線と、簡単なプログラムの解説
- PWMでLEDの明るさを変える(PWMは後述のモーターの速度を変えたりにも使えるのでラズパイでは重要)
- スイッチが押されているかどうか読み取るプログラム
- スイッチを押した回数をカウントする(チャタリングの問題を回避する単純な方法の紹介も)
- トランジスタ(MOSFET)を使って乾電池の電流を制御してモーターを回す
- モーターの速度を変える
- ロータリースイッチの使い方
- 扇風機の回転速度を変えるデモ
※今回はセンサの解説はないです。
おわりに
Schooのラズパイ解説動画の紹介でした。
ラズパイは単純にプログラミングの勉強のためのマシンしても使えますが、やはりモノをつなげてアレコレ動かしてみるのが楽しいですね。
ラズパイはカメラやディスプレイなども繋げることもできます。アイディア次第で何でもできますね!
ではでは~