SwiftとはiPhoneアプリの開発に使うプログラミング言語です。Mac上のXcodeという開発環境(無料)で使用します。統合開発環境のXcodeを使うと便利であり学習にも最適です。近年とても身近な存在になったiPhoneアプリを自分でも作ってみたいという人は多いでしょう。
そこで、今回はSwiftを使ったiPhoneアプリ開発を習得できるスクールを厳選して紹介します。
この記事の内容は?
iPhoneアプリ開発を学べるオススメプログラミングスクール6選!
TechAcademy(テックアカデミー):iPhoneアプリコース
TechAcademyのiPhoneアプリコースは一人一人にパーソナルメンターが付くスタイルの学習プログラムです。オンラインで行うため、忙しくて時間がない方でも学習可能ですね。
iPhoneアプリコースでは横スクロール型アクションゲームアプリやタスク管理アプリなど短期間で計4つのアプリの作り公開します。最終的な公開まで一通り経験することで開発手法が身に付くようになっているのです。
基礎から達成感を持って学べるので独学で一度挫折した人にもオススメできます。
CodeCamp(コードキャンプ):iPhoneアプリコース
CodeCampもオンラインで学習を進めるスタイルです。iPhoneアプリコースでSwiftを利用したアプリ開発が勉強できます。iPhoneアプリのエンジニアとして活躍したい人に向けたSwiftの基礎からのレッスンが魅力的です。最終的にはニュースアプリのようなものも作成できるようになります。
期間は1カ月のプランと6カ月のプランがあるので自分に合った期間で学習するとよいでしょう。
RainbowApps(レインボーアップス):Androidアプリ開発コース
RainbowAppsはスマートフォンアプリの開発では日本最大級のスクールであり、多くのプログラミング初心者、未経験者を育成してきました。iPhoneアプリ開発コースでは最新のSwift3を使って学習し、基本からオリジナルアプリ制作までを習得できます。2ヶ月間での習得を目標にしており、意欲があれば年齢不問なのでこれからアプリ開発について勉強したい人に最適です。
デジハリオンラインスクール:iPhoneアプリ講座
デジハリ・オンラインスクールでは通信教育でiPhoneアプリ開発について学ぶことができます。30分単位の講義なので忙しい人にもオススメです。いきなり難しい理論から入るのではなく、習うより慣れろのスタイルでアプリを制作していきますよ。未経験者でも徐々に慣れていくことで応用的なスキルまで習得できるでしょう。
リカレントスマホアプリスクール:アプリ講座
リカレントスマホアプリスクールでは初心者でも少人数教育で基礎から学習できます。企画立案からゲーム制作やデザイン、大規模のアプリの作り方までが習得できるカリキュラムです。ただコードをなぞってまねるだけでなく自らのアイデア、考えでイチからアプリを制作していきます。初心者向けのサポートシステムが充実しているのも特徴ですよ。
KENスクール:iPhoneアプリ開発講座
KENスクールのiPhoneアプリ開発講座は初心者から中級者までを対象にSwiftの基本文法からiPhoneアプリ開発の手法までを講義していきます。
この講座を修了すれば楽曲作成アプリなども自分で作れるようになるので応用的なスキルまでカバーしたい人にオススメです。プログラミング未経験から3カ月でのマスターを目標に頑張りましょう。
まとめ
スクールを利用すれば初心者でも基礎から数カ月でiPhoneアプリ開発を学ぶことができます。まずは今回紹介したスクールを軸に検討してみてくださいね。普段Macを使っている人はまずはXcodeをインストールすることろから始めましょう!
ぽんぽこ