当サイトでも大人気の「DIVE INTO CODE」からニュースです。
なんとパソナキャリアと業務提携です。
ハイレベル・プログラミングスクールを運営するDive into Codeは、2017年3月20日(火)、株式会社パソナ パソナキャリアカンパニーと業務提携することを発表します。
ぽんぽこ
この記事の内容は?
「DIVE INTO CODE」 とは?
プログラミングスクール
「DIVE INTO CODE」は独学やプログラミングスクールでの挫折経験者、システムエンジニアからRuby/Ruby on Rails/Pythonを中心としたWeb系エンジニアへの転身を図る人などを対象としたRails技術者認定試験運営委員会の認定スクールです。
ぽんぽこ
パソナキャリアとの業務提携について
ぽんぽこ
ハイレベル・プログラミングスクール「DIVE INTO CODE」を運営する株式会社Dive into Codeは、これまでも全ての課題を突破した卒業生に「SECONDTEAM」として開発実務経験を積ませる機会や人材紹介企業との業務提携にて卒業生の転職支援サービスを提供してきました。今回の提携では、これに加え、パソナキャリアに登録された転職潜在層人材へのプログラミングスクールの提供、その後の転職支援・・・と教育と案件紹介・転職支援を循環させることで、不足するIT人材の輩出に貢献することを目的としています。
プログラミングスクール受講者のエンジニア転身の問題を解消
現状の課題
プログラミングスクールと人材紹介会社がキャリア支援を目的とした提携はこれまでも幾つかの事例がありました。しかし、企業の開発現場においてスクール受講者が即戦力として活躍することは現実では難しく、転職先は育成体制のある企業に限られていました。また、採用を検討する企業としても、育成をするにあたり候補者のポテンシャルを見極めることが難しく二の足を踏んでしまうことも、受講生がエンジニアに転身する際のボトルネックとなっていました。
ぽんぽこ
- 実務経験を積ませること
- スクール受講中から実務の期間のパフォーマンスを評価し企業に推薦すること
「DIVE INTO CODE」 の特色
- 卒業後、実務・有償で開発経験が積める「SECONDTEAM」への参加権
- 学習やパフォーマンスの状況を視覚化した評価と企業への推薦
- 開発現場からフィードバックを受けながら進化するオンラインプログラミング教材「DIVER」とサポート体制
「SECONDTEAM」 とは?
ハイレベル・プログラミングスクール「DIVE INTO CODE」の卒業生による開発サービスです。起業家や企業が新規事業などでプロトタイプとして開発する案件を安く提供できることが特長です。スクールにおけるコースの全課題を突破した卒業生は、実務・有償で開発経験が積む機会を得ることができます。
DIVE INTO CODEの詳細は公式サイトをご確認ください
いかがでしたでしょうか。「DIVE INTO CODE」がパソナキャリアと業務提携について、そして「DIVE INTO CODE」について紹介しました。
詳しい情報は公式サイトをご確認ください。
ぽんぽこ