日経新聞に面白いニュースがあったので紹介します。
大学成績センターが文系大学生がプログラミングを履修する割合が増えてきた、というデータを発表しました。
大学成績センター(東京・千代田)は4日、文系学生でもIT(情報技術)系スキルを保有している学生が多いとする調査結果を発表した。
文系大学生もプログラミングに関心が高い
2018年春に卒業する学生の履修履歴を集計したところ…
- プログラミングに関する科目を履修している学生の15.3%は文系学生
- 文系学生の割合が最も多いのは「現象数理」30%(履修生263人のうち79人)
- 「データマイニング」は29.3%(履修生669人のうち196人)
- 「ネットワーク」は18.3%(履修生5086人のうち929人)
とのことです。詳細は以下からご確認ください。
人生を考えると大学生活の時間の使い方は重要!
大学生活とプログラミング学習
大学生の内にプログラミングを身に付けておくのは将来を考えると色々とオイシクはたらくこともあると思います。
大学生にも色々な事情があって一概には言えませんが、もし自由に使える時間があるならプログラミングはかじっておいても損はないかなと。
社会人になると時間のやるくりも大変になってきますし、大学生の時間ってとっても貴重です。
- 時間を持て余してる人
- なんとなくアルバイトしてる人
こんな人は、その貴重な時間を将来への投資としてプログラミングの学習に当てるのもよいかもしれませんね。もちろん、忙しいけれどプログラミングを学びたい!というやる気に満ち溢れている方はそのまま突っ走ってください。
独学ではモチベーションは続かなかったり、効率が上がらないという人は、まずはオンラインから検討してみてください。
オンラインの良いところは、
- 通学に比べて受講料が安い(←大学生にはウレシイ)
- 通学の時間、手間が必要ない(←どこからでも受講可能)
- モチベーションが維持できる(←ひとりだと続かない人には◎)
こんな感じでしょうか。
学生が手を出しやすいのは、チャットサポートがメインのテックアカデミーですね。(注:ビデオのメンタリングもあります。)学べるジャンルも豊富です。
そしてテックアカデミーは学生だとかなり安いです。公式サイトで一般と大学生の料金を見比べてください。学生はかなりオトクなんですよね。
わからないところはさくっと質問できるのもいい感じ。チャットというところも、今の大学生は抵抗なく利用できると思います。この感じがマッチするならホント学習しやすいサービスだと思います。
大学生のうちからプログラミングを習得しておくことは将来・人生への大きな投資、そしてアドバンテージになるはずです。(私も学生当時はそんなに考えてなかったのですが、今になってその重要さをひしひしと感じています。あのとき学習しておけばよかったな〜、と。^^;)
というわけで、学生の皆さんはプログラミング学習頑張ってみてください!
追記:そういえばこんな記事も書いていました↓