こんにちは。ぽんぽこです。
先週今週はメールの返信が遅れています。ちょっとばたばたしたいます。せっかくご連絡いただいたのにすみません。。。
今回は当サイトのお問合わせでも多いコードキャンプについてです。
「コードキャンプってどんな感じですか?」
このある意味哲学的問いかけのような質問(笑)ですが、当サイトから寄せられる質問の中でも多い質問です。
初心者からプログラミングスキルが学べると言うのはみなさんご承知の通りですが、今回は私の感覚でコードキャンプの良かったことをざっくり書いてみたいと思います。ついでに裏技的な使い方も紹介してもようかなと。
この記事の内容は?
コードキャンプの印象
まずは「コードキャンプってどんな感じですか?」という質問の答え。漠然的な質問なので、漠然的に答えると、私は以下のように感じています。
毎回の細かいオンラインサポートで道に迷わない
「道に迷わない」というのが「コードキャンプってどう?」と聞かれた時のアンサーです。
とてもイメージ的な説明になりますが、感覚的に捉えて頂ければ幸いです。
道に迷わないとはどういうことか?
まず、道に迷わないとはどういうことか?道に迷わないということはスタートからゴールまで一直線でたどり着けるということです。
これは理想のパターンですね。プログラミング初心者が学習を開始して、無駄なく学習を進めゴール(プログラミング習得)に達するというイメージ図です。
プログラミングが独学でも大丈夫な人はこれに近い動きをしているのかなあと。こういう人は自力で学習できてしまうため、プログラミングスクールは不要かと思います。
こんなきれいな最短距離の直線じゃなくて、すっごく遠回りして時間がかかったとしても自力でゴールにたどり着ける人はホントにスゴイです。
道に迷うとは?
でも多くの人は、なかなか自力でプログラミング習得というのはハードルが高いかもしれませんね。最初はやる気に満ち溢れていても、学習の仕方が間違っていたり効率が悪かったりすると段々と学習意欲もなくなってしまい、結局プログラミング学習を挫折してしまうのではないでしょうか。
これが私のプログラミング学習で「道に迷う」というイメージです。
コードキャンプのイメージは?
私の受講したコードキャンプのイメージはこうです。
プログラミング学習の最初はやはり間違った方向へ行きがちなのですが、コードキャンプの1回40分のオンラインビデオレッスンで都度向かうべき方向を修正してもらった感覚があります。私は100回以上レッスンを受講したため、かなりきめ細やかなサポートが得られました。
そのため、結果的にプログラミングスキル習得というゴールまで道に迷わず進むことができました。
「コードキャンプってどんな感じですか?」と聞かれた時の私の頭の中はこのような図をイメージしています。
コードキャンプはまさにプログラミング学習のコンパス
先程の図にコンパスを入れていますが、コードキャンプはまさにそれなんです。プログラミング学習という広大な未開の土地にぽつんと立たされてゴールに向かうというときにとても役に立つツールでした。
挫折経験がある人にもコードキャンプはオススメできる
独学でなかなか思うように学習が進まないという人は、このコンパスに頼ってみるのも良いかもです。独学に限らずスクールや通信講座でのプログラミング学習に挫折経験がある人も、最後の砦と思ってコードキャンプにチャレンジする価値はあると思います。
迷わないから習得の効率もよかったです。(私の経験談。)
おまけ:コードキャンプの裏ワザ
ある程度コードキャンプで学習が進むと1回のレッスン時間的にも精神的にも余裕が出てきます。そうなったらこんな使い方をオススメします。
各分野のスペシャリストとお話し放題のサービスと考える
これがコードキャンプの裏のサービスです。(←私が勝手に思ってるだけです。笑)
プログラミング、あるいはIT業界まで広げても良いですが、細かく見るとジャンルは様々ですよね。コードキャンプではこの様々なジャンルのプロとお話し放題なんですよね。レッスンは1回40分なのでかなり深く話せます。レッスンを連結すればもっと話せます。
例えば私が受講していた時は以下のような分野に精通する講師がいらっしゃいました。(ちょっとうろ覚え入ってます。笑)
面白いのはエンジニア領域以外にもディレクションやマーケティングに詳しい講師もいらっしゃり、色々な角度からのお話がきけることですね。このような方とリアルで会おうと思ったらなかなかもハードルが高いかもしれません。
コードキャンプならオンラインで講師を探して、予約ボタンをクリックするだけで実現します。これって何気にスゴイことですよね。
業界の空気感が知れたり、アイディアも湧いてきますね。
アイコンから探してみるのも良いかも
今のコードキャンプのログイン後の画面では講師にこんなアイコンがついています。
IT大手勤務経験や起業・独立の経験などは面白いですね。興味深い話が聞けると思います。
それぞれの講師にアイコンがついているのがわかると思います。
裏ワザの紹介でした
こんな感じで興味のある講師がいたら積極的に話しかけてみてくださいね。まずはプログラミング学習を頑張るというのが第一です。ですが、余裕ができた時はこの裏ワザを思い出してください。
ある意味プログラミングスキル以上に大切なことが学べるときもありましたよ。
おわりに
いかがでしたでしょうか。よくいただく質問「コードキャンプってどんな感じですか?」という質問にざっくりと回答してみました。
コードキャンプだと学習で迷いにくいため、結果的に学習効率が良いです。プログラミング学習で色々試してダメだった人も最後の砦だと思ってチャレンジするのはありだと思います。