この記事の内容は?
Udemy動画 【Pythonで学ぶ】OpenCVでの画像処理入門
手軽に無料で画像処理が使えることで人気のライブラリ「OpenCV」(オープンシーブイ)
その学習動画がUdemyから登場しました!
私も例によってポチッと購入してみました。まだ全然視聴できてないので今回はざっと概要だけ紹介します。レビューはまたアップしますね。
OpenCVはC++やJavaといった様々な言語で操作できることが魅力でもあります。
今回のUdemyの「【Pythonで学ぶ】OpenCVでの画像処理入門」ではプログラミング言語はPythonを使用します。
↑OpenCV初心者でも大丈夫な構成になっています。
コースの概要は?
OpenCVの導入・画像の基礎知識からエッジの検出・特徴抽出、特徴追跡など様々な画像処理を紹介。実践力強化のため、パーティクルフィルターも原理を理解した後、自力で実装します。
動画の長さと対象レベルは?
- 動画の長さ:4〜6時間
- スキルレベル:初級レベル
↑画像に関しての基本的なところから学習できます。
学習する内容を詳しく
- OpenCVのライブラリの環境が構築できる
- 0から始めて画像処理の様々な動きやその背景で何をしているのかが分かる
- OpenCVの使い方が分かる その1:画像を読み込み、処理し、出力する一連の流れが行える。エッジやブロブの検出
- OpenCVの使い方が分かる その2:動画の扱い、トラックバーの作成、物体の追跡
- OpenCVの使い方が分かる その3:原理を理解して、ライブラリに無いものでもコーディングに挑戦:実践力を身に付ける
セクションは1〜5まで。ただし、6,7もあり
メインセクションは1〜5。各セクションの中はいくつかの動画で構成されています。
1〜3まで終わったらあとは好きなように学習できます。
- イントロダクション
- 環境の構築
- 画像処理の基礎
- 画像処理・画像解析
- 動画処理・動画解析
- 補講
- ボーナスレクチャー
こんな人にオススメ
- Pythonには習熟しており、画像処理に興味のある方
- Pythonでのプログラミングの幅を広げたい方
- OpenCVの使い方を学びたい人
逆に対象ではない方は?
- すでに画像処理に詳しい方
- Pythonの文法を全く知らない方 ← ここ注意ですね。
- ライブラリのnumpyやjupyter notebookを触ったことがある
Pythonに関しては最低限の文法の補講(無料で開放)はありますが、Pythonは事前に学習しておいたほう良いですね。
↑jupyter notebookを使います。
↑コードばかり書いてるようにみえますが、もちろん画像も扱います。
おわりに
いかがでしたでしょうか。当サイトでは毎度おなじみUdemyの新作動画を紹介しました。
PythonでOpenCVを扱う動画はかなりレアだと思います。今回はざっと概要だけ紹介しましたので、レビューはまたアップしますね。
それでは〜