iPadの子供向けコーディングアプリ「Swift Playgrounds」
AppleがWWDC2016のキーノートでiPadの子供向けコーディングアプリ「Swift Playgrounds」を発表しました。パズル感覚でプログラミングを学べます。これって何気にとんでもないことのような気がします。
もちろんその判断はアプリのクオリティに左右されますが、Appleが自身で開発したプログラミング言語「Swift」についての学習アプリですので、それなりに高クオリティなものが予想されます。
おおお、Swift Playgroundsなんぞが発表されてる。iPadのみだけれど無料ならプログラミングに興味のある人はやってみると良いと思います。Apple自身が作るのでクオリティも楽しみ。内容次第だけれど子どものプログラミング教育のキラーアプリになりそうな気もします。
— ぽんぽこ@プロぽこ-プログラミング (@ponpoko_code) June 14, 2016
「Swift Playgrounds」の詳細については、他サイトでたくさんの記事がアップされていますのでそちらをご覧ください。
Apple、iPadで子供たちにコードを教えるSwift Playgroundsをローンチ
「WYSIWYC」時代の必需品。AppleがiPadの子供向けコーディングアプリ「Swift Playgrounds」を発表
「Swift Playgrounds」は無料
これがすごいですよね。無料で使えます。今ではiPadも普及しており、かなりの人が所有しています。お子さんが気軽にプログラミングに触れ合えるようになります。ぽんぽこはすごく羨ましいです。
日本でも2020年から小学校でプログラミングが必修化されようとしています。お子さんが抵抗なくプログラミング教育に入っていけるように、下準備としてiPadを与えて「Swift Playgrounds」で遊ばせておくのもよいですね。
子供のころから自然にプログラミングに触れられる環境がほんと羨ましいです。すごい時代になっちゃいました。私はプログラミングを習得して人生がかなり良い方向に動きました。(ぽんぽこの自己紹介はこちら。)プログラミングの可能性ってほんとに素晴らしいです。
津田大介さんも関心を持たれてました。
数年後を考えてみると、Swift Playgroundが実は大きな発表であったということになりそうである。
— 津田大介 (@tsuda) June 13, 2016
AppleのiPadの子供向けコーディングアプリ「Swift Playgrounds」、すごく楽しみです!!
詳細はAppleの公式ページ[英語]からどうぞ。
Swift Playgrounds – Preview – Apple