今回は25歳の時にJavaScriptを学習した男性の体験談(上達事例)を紹介します。
あなたの学習の参考にしてみてくださいね。
それではインタビュースタート!
この記事の内容は?
あなたが学習したプログラミング言語を教えてください
JavaScriptです。
現在の職業は?
工場勤務の契約社員です。
あなたの年齢、性別は?
男性です。現在は35歳です。
プログラミングを始めた年齢は?
JavaScriptの仕事を初めて請け負ったのが25歳くらいの時でした。他の言語であるJavaはその時扱うことができましたが、JavaScriptは初めてという事で、仕事を進めながら覚えていくという事でOKをいただきました。
特に難しくはないと感じたので、勤務中に調べていく程度で十分に間に合わせることができました。
なぜプログラミングを学ぼうと思ったのですか?
プログラマとして勤務していた時に、JavaScriptを使用する仕事を請け負う機会がありました。その時には、まだ扱ったことが無かった言語だったので、インターネットやリファレンスを元に、どんなことが出来るのか、望んでいる挙動を実装するために必要なことを学習しました。
動作環境の手軽さや汎用性の高さに魅力を感じ、一連の仕事が終わった後もプログラムを組むのに利用していました。その後何回か私的に利用する機会もあり、便利な言語として重宝しました。
プログラミングをどのように学習しましたか?
書籍を使って独学しました。「JavaScript ポケットリファレンス」という書籍です。
プログラミング学習のコツ、ポイントを教えてください
プログラム言語として組む前に、流れ図を意識するようにしました。その後、一連の各動作が動作するのに必要な挙動を実装する流れで組んでいき、微調整をしていくことで作成できました。
リファレンスにあるものはなるべく利用していくようにして作っていくと、思ったよりも簡単に習得できる言語です。
学習で苦労したことはありますか?
実装の段階で使用制限などがあるなどして、代わりに使用できるものがないかと模索するのが大変でした。ものによっては自身で新たに作らなければならないケースもありました。
プログラミングはあなたにどのように役立っていますか?
物事を建設的に進めたり、順番を追って処理するのにプログラミングで培った流れ図の作り方が役に立ちました。
またJavaScriptに関しては、ホームページ作成の上でも役に立つ言語として重宝しています。組み方を覚えてさえいれば、リファレンスを調べるだけで思い出せるので、一線を退いた今でも定期的に私的に扱ったりする機会があります。
これからプログラミング学習を始める方へメッセージをお願いします!
自分の作ったものが動作する感動は、モノ作りならではの魅力だと思います。特にプログラミングは、パソコン一台から始められる簡単なモノづくりとして気軽に始められる分野です。
私もプログラムを初めて扱った時の感動は大きなもので、自身で色々なことを試してみたことを覚えています。好きこそ物の上手なれという言葉があるように、好きな人にはとことんのめり込める奥深さと汎用性を秘めている分野です。
ワンポイント!流れを意識しよう
基本的にはどんなプログラム言語も、どんなことが出来るのかというよりもどんな流れで作るのかを意識するようにすると、必要な部分だけを学習するだけで事足りると思います。設計を意識しながら流れ図を作り、必要な挙動を実装していくと幅広い言語に対応できるので、色々な仕事で応用が効きました。
ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか。
男性のJavaScript学習に関する体験談でした。
当サイトでは様々な方のプログラミング上達体験談を紹介しています。あなたにあった学習スタイルを検討していただけたらと思います。
この記事があなたのプログラミング学習の参考になればぽんぽこは嬉しいです。